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らがしゅこー、レゲエダンサーやめるってよ

[vc_row][vc_column][vc_column_text]さぁ、前回お知らせがあると最後に書きましたが、
ゆっくりそれについて書いていこうと思います。

長文ですが、暇なら読んでください。画像もないですし退屈だと思いますが。
暇じゃないならタイトルのとおりです。
今までありがとうございました。
まだスペインでのこと読んでない人はこちらを読んでから見てね〜!!!

まず、なぜスペイン、ヨーロッパという舞台を選んだか。

以前ブログで書きましたが、ROTOTOM SUNSPLASHというフェス自体の存在を知ったのは一昨年。
たまたま自分の家族はスペイン語圏好きなので、スペイン旅行によく行っておりました。

そこでもしレゲエのイベントに行けたらいいな〜と思って現地のダンサーの女の子にfacebookでコンタクトを取りました。
結局日程が合わずに ダンスに行くことは出来なかったんですが、
その子とはコンタクトをたまに取っていて、ある時このでっかいフェスについて写真を上げてるのを見ました。

まぁかなり大きそうなステージで、その子の生徒たちとか、スペインのダンサーたちが踊ってたんです。
あれ、、これはちょっと面白そうだな、、と

調べてみたら8日間という長期間、延べで25万人以上が訪れるという超巨大フェスじゃないですか。

過去にMighty CrownやPART 2 STYLEなど日本人が出演したこともあるこのフェスについての情報は日本にはなぜかほとんど無く、
実際日本でROTOTOMに出ると言って知っていた人はかなり少数でした。

ヨーロッパって結構未開拓地なのか?

前から日本のレゲエ人てジャマイカばっか見過ぎだな〜と思ってて。

それはヨーロッパも同じだと思いますし、レゲエの原産国ですから、ジャマイカを見て、目指して、旅するのは当然のことだし、とても大事なことです。

でも、ジャマイカの真似してても限界があります。
街中でも、ラジオ番組どこでも、聞こえてくる音楽がレゲエの国と同じことが出来るわけないんです。
それはプロモーターも、サウンドも、歌い手も、ダンサーも全員そう。

だからこそ、ROTOTOM SUNSPLASHという舞台を選びました。

今回、旅費とか全部自費で行きました。
そりゃあそう。日本からダンサー呼ぶ金があったらジャマイカからもう一人呼びますよねw
自費ででも行きたかった理由は、もちろんスペインが好きっていうのは一つあるけど、
日本と同じようにジャマイカから離れた国の人たちがどうやってレゲエを楽しんでいるのか見たかったから。

ジャマイカのダンサーたちは今たくさんヨーロッパにツアーしに行ってます。アジアより圧倒的に多い。
しかもヨーロッパ中ですごい動いてますよね。近いから。
ヨーロッパのダンサーたち同士すごく繋がってる。だからダンサーのツアーも組みやすいみたい。
日本人も他のアジアの国のレゲエファンたちともっともっとつながる必要があるなと。
外タレを呼びやすい環境作りをしないといけない。
多くのジャマイカのアーティストが日本を好きな国の一つに挙げているというのに、もったいない!
ジャマイカに行っている人には、ジャマイカ人とリンクするだけでなく、台湾や中国、韓国とか他のアジアの人ともリンクして欲しいと思った!

マドリードに友だちができたので、フェスが終わってから、マドリードのパーティーに行ってきました。
レゲエのサウンドが入っている、いわゆるオールジャンルイベントってやつなんかけど、人はすごく入ってましたね。

こっちはテクノが主流なんで、レゲエもDubStepとかTrap系の電子音の曲を中心にセレクトしてて、
お国柄だな〜と思いつつも、いい感じの選曲でした。 (つなぎはひどかったけどねw)

で、やっぱりそういう選曲だと、一緒に行ったレゲエ好きの友達たちは不満そうなんですね。
今日は特別選曲が悪かったと言っていましたが、まぁ好みじゃなかっただけですよねw
あ〜どこかでも同じようなww

なんでレゲエ好きの人ってレゲエ以外聞かない・楽しめないんですかね。(もちろん決して全員がそうとは言ってません!!)

スペインも日本と同様にダンサー不足(特に男)に悩まされているわけです。
その原因はダンサーを増やせそうなところにダンサーが居ないからなのではないかと。

レゲエのイベントでガンガン踊ってるだけじゃ広がらない。
もっとレゲエのサウンドが回してるヒップホップのイベントとか他ジャンルも混合してるイベントに行きたいです。
このイベントで、あのサウンドどんな選曲してんだろwwとかだけで行かないんじゃなくって、レゲエ畑からドバっと行って踊り散らかしてやりましょうよ!
そういうイベントでレゲエサウンドがヒップホップに逃げがちなのは反応してくれる人が居ないからであります。
サポートしていきましょうよ!そういう動きをしているサウンドを!
きっとそこにいる新しいお客さんがついてくるはずですから!

今回のロトトンに出演したダンサーたちは基本的にショーをやるのではなく、各々ワークショップをやる日、時間を割り当てられました。
毎日いろんな国のダンサーのレクチャーを受けられるというダンサーにとっても嬉しい企画。

実は海外のダンサーを呼んでやるのは今回が初めてだったそうで。
これが非常に評判良かったみたい。

日本でフェスにダンサーが出るって言うと大体バックダンスかショー。
ワークショップっていいな!ってすごく思いました。
みんな踊りたいんですよ!みんな楽しそうだった!
やっぱりダンスショーではお客さんと一体になるのは難しいけど、ワークショップだとコミュニケーションが出来る!
是非フェスでそういうのやって欲しいです!


 

いろいろな偉そうなことを書きましたが、

レゲエダンサーを無期限休業します。

おいおいおいwここまでやっといて辞めんのかよwwっていう皆さんすみません。

ちゃんとした理由があります。

たしかにね。ラジオ体操ボスったし、GANGNUM STYLEも鬼ボスでダンサーのショーケースのフィナーレに使われたし、
正直今回のダンサーの中でワークショップの盛り上がりは間違いなく一番だった!

でも。それはやり方が上手かっただけです!
頭を使ったんですよ。頭をw

技術は他のダンサーの方が上ですし、ニューダンスの知識もよっぽどある。
ってことはオレにしか出来ないことで勝負したわけ。
もちろんそれだけではないけど。
聞いたことない曲でやるのは微妙だけど、他のダンサーたちは曲がかぶったりしてて、それよりはましだった。

しかも、体力がないww
だからしゃべりで時間を稼ぐw

一番の決め手 はストーリー性。

例えばラジオ体操。
あれ多分いきなり掛けてやってもあんな雰囲気にはならなかった。
なんであんなにボスったかって、
ラジオ体操に入ってるダンスの曲をクイックにやりまくった後に復習として最後にやったわけ。
わぁ!そういうことか!って気づくんですよ。この人はこれやりたかったのか!って。
教える時ホイッスル使ったのも良かったねw この曲体操なんだって伝えるのが楽だった。
息切れしてだんだん笛の音が弱くなっていくのも大爆笑
アーチとか声おもいっきりあ〜〜〜って叫びながらやってこれまた大爆笑

すべてが計算。

夜の方のワークショップでやったガンナムスタイルも。(動画もってるけど上げられないので見たい人は送ります)
この曲ね。


オレのリミックスしたやつ。だから誰もこの曲を知らない。
淡々とover di wall, badman forward,,,,原曲のルーティンを教えて行く。
え、何このバラバラな感じ・・・客もサウンドもダンサーも、その場にいる人がみんな?マークになる。
そこに突然ガンナムスタイルの原曲を投下w
みんな知ってる。鬼ボス。まさかこんなところで聞くと思ってないからめっちゃ盛り上がったw
「これは韓国人の曲だ!オレは日本人だ!わかってるよな?」みんな大笑い。日本人が韓国人や中国人に間違われることを嫌うのをみんな知ってるだけに。
そして、「次の曲をよく聞いてくれ!聞くだけだぞ」 と言ってリミックスを掛ける。
聞いていくとルーティンを教えた曲がガンナムスタイルとMIXされてる!!!!
どわああああ!!!プローーー!!この旅一番のボス頂きましたwwSOUNDが一番興奮してたねw
これもそういうことか〜!!!!!狙いでした。
半信半疑だったサウンドもダンサーもお客さんもいつの間にかノリノリになってて。
結局これが今回のロトトン総まとめのショーの最後の曲に選ばれた。

以上のように、盛り上がっているものの、
完璧なシナリオを書いただけ。

仮に他のダンサーもこのシナリオを書けたなら、オレの活躍なんてなんの話題にもならなかったし、何だあの日本人は。で終わっていた。

一番ダンサーの中で仲良くしてくれたラファは
「お前はお客さんを盛り上げようときちんと計画を立てて、それをやり遂げた。それがプロフェッショナルだし、自分も含め他のダンサーも見習うべきだ」
と言ってくれた。

ありがとう。

でも、おれは、ダンサーとして、ダンスでボスすることは出来なかった。
(出来なかったは言いすぎだけど他のダンサーと比べてねw)

おれは出発する前にレゲエダンスを1から学び直す!と言いました。
もちろん練習たくさんしました。
しかし、それ以上に選曲とシナリオを書くのに時間を使いました。

だから。
レゲエダンサーをやめるという結論が出た。

レゲエダンサーを続けていく資格はない。
というか、続けていく気力がない。
レゲエダンサーとしてこれ以上輝かしいことはもう出来ない。

ダンスをやめるという意味ではないです。
今更踊るなと言われても無理ですww
体が勝手に動いてしまうのでww
練習とかもしようと思うし、現場でみんなと踊りたい!

レゲエダンサーとしてショーや、フロアはもうやりません。
ただ、決して消極的な決断ではありません。
むしろ更なる飛躍のための決断です。
オレには人一倍イケてるシナリオを書く力がある。
だから、音源の仕事。続けていきます。
イケてるダンサーがたくさん増えるように!より一層のプロデュースしていきたいと思います。

音源だけじゃなくて、もっと包括的にプロデュースしていろいろな企画をやっていきたいんです。
ワイニーコンテストやダンスホールキングの裏方をやらせてもらってるのは、それもあってです。

なんだかキング取ると裏方でこき使われるみたいなことを思っている人がいるみたいですが、
全くもって違います。
自ら進んでやってること。

これからは、DJ、クリエーター、デザイナー、そして、オーガナイザーとして。
レゲエ界に企画側から刺激物をぶっこんで行きたい次第です。
関係者の皆様には何らかの形でご協力お願いすることがあるかと思いますし、逆に何か僕に協力出来る事があったら、その時は是非よろしくお願いします。

また、ヨーロッパに行きたいレゲエダンサーがいたら連絡ください。何かお手伝いできるかもしれません。
ROTOTOMからもまた声かかるかもしれないしね!

今週土曜にはレゲエダンサーとして最後を飾るにふさわしい舞台、渋谷レゲエ祭が新木場であります。
みんな観に来てね!
その後のハーレムでやるアフパも思いっきり踊ろう!騒ごう!

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